フジロック2016 宿情報 その1
すみません、今回は音楽の事をちょっとだけ
開業準備と全く関係なくてほんと申し訳ないのですが
雇用されてた時代からずっと長期休暇をとって参加しているFUJI ROCK FESTIVAL
今年20回目なんですよね
私にとっては10回目の参加になるんですが
まだ地元の福岡にいた頃はさすがに毎年参加は金銭的に厳しく
2003年が初フジで、隔年で行ければいい方な感じだったんで、上京して簡単に行けるようになって嬉しくて嬉しくて
なのに
なのに
今年、初めて早割の抽選に外れてしまいました
それでも東京には『岩盤GAN-BAN』という、店頭で早割が買える場所がある!
チケットをとるために徹夜で並ぶなんて何年振りだろう
なんて、今夜はちょっとだけワクワクしていたんですが
まさかの主人の体調不調により、岩盤並びを断念
先行でもほんのちょっとだけ安くは買えるから・・・うん
と、無理矢理自分を納得させ
フジは20回目、自分の参加は10回目
記念すべき年に、去年まで常宿だったキャンプサイトを卒業し
ついに宿を予約する事にいたしました!
いや、もう年齢的にキャンプは結構きついんです
というか、風呂の順番待ちが耐えられなくなってきてしまいまして
キャンプサイトには苗場温泉という温浴施設が一軒だけありまして
その温泉にキャンパーの人達が群がるわけです
ヘッドライナーを見終わった後「さぁ風呂でもはいるか」となったところで
タイミングが悪ければ風呂に入るまで2時間待ちなんてザラで
苗場スキー場をくまなく歩き回った後での体力では苦行以外のなにものでもなく
それではゲートを抜けて近くの民宿に風呂だけでも借りに行くかといっても
民宿は基本、宿泊客優先ですし
唯一の銭湯「雪ささの湯」までは徒歩20分弱
一度テントに戻ってしまうと、その距離が億劫でしかたがありません
そもそも会場から一番近いからキャンプサイトを利用していたわけで
毎日毎日ゲートを抜けて、風呂を求めてさまようくらいなら最初から宿に泊まった方がいいに決まってます
若い頃は最安という理由もありましたが
私ももう大人です
宿に泊まるくらいの経済力はなんとかつきました
だがしかし
宿を予約するには難関がもうひとつ
2人部屋がなかなかない!
あっても高額なうえにすぐ埋まってしまう
だいたいが3~4人部屋という設定だし、見ず知らずの人と相部屋も普通
ここ数年は私と主人、ふたりで毎年参加しているので、男女のペアだとさらに難しいのです
そんなこんなでしたが、一応なんとか宿をおさえる事はできました
2016年の宿情報も検索したんですが、時期も早いのでフジロッカーのブログもまだ見つける事ができなかったので
苗場スキー場から徒歩圏内の宿にかたっぱしから電話しまくって集めた情報
もし、他に必要としてる方がいたらと思いまして
リストで掲載したいと思います
けれどそれはまた明日にでも・・・
(前置きが長くなってしまったのですみません)
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