セミナーでのモヤモヤ
福岡県大川市 女性整体師のりずむ整体院
現在、月1回のペースで大阪へセミナーを受けに通っています
新しい視点の技術を求めて、またイチから勉強をさせてもらっているところです
今回のは今までとは全く手法で
神経にアプローチする手技なんです
とても難しいです・・・
今までいくつかのセミナーを受けて思っている事なんですが
ひとことで『治療家』といっても
本当にいろんなタイプの人がいるし
経験が長くでもいろんなレベルの人がいるんだなぁ、と
もちろん純粋に技術の向上を求めて受講していらっしゃる勉強家の先生が一番多いです
ただ、なんだか違和感を感じてしまうのが
自分が属している流派の技術が一番だと思っている人
だいたいマウントかけてきますね
手当たり次第セミナーを受けまくってる人
だいたい否定的な意見を言いますね
同じ受講生の先生方の敬称に『先生』を使わない人
上からな物言いの方が多く、明らかに他の先生を見下している印象を受けます
私に対しては別にいいんですが(モヤモヤはしますが)
日頃、患者さんへの言葉の選び方は大丈夫なのかなと
勝手な心配をしてしまいます
人って絶対に繕えない部分ってありますから
以前、私が尊敬している先生に言われた事なんですが
●同業者には必ず敬意を払う
●敬称は『先生』一択
●そうする事で患者さんが素直に話を聞いてくれるきっかけにもなる
●お互いを認めあって自然と向上できる
●自分の立場も再確認でき自制ができるようになる
●言葉を謙虚にする事で気づく事がたくさんある
なるほど!と、とても納得して以来
そのアドバイスをずっと守り続けています
このバックボーンがあるので余計に言葉尻が気になってしまうのかもしれません
せっかく安くない金額を出して勉強する時間を買っているのに
なんだか悲しいなぁと思ったりもします
ただ、人間、違和感の方が悪目立ちをするだけで
もちろん驚く程理解力が高くガンガン吸収していくすごい先生もたくさんいます!
そしてどちらの目立ち方もできない私は
反面教師だと思って自らを省みたり
なるべく向上心の高い先生を見つけて相互練習を申し込んだり
日和った態度なりになんとか技術をモノにしようと悪戦苦闘しております
一応、基礎講座は9月までセミナーが続くのですが
なるべく早く患者さんに還元できるよう精一杯努力致します!
既に整体コースでお試し施術を始めていますので
気になる方はご予約お待ちしております♪
今回は愚痴ブログのようになってしまって申し訳ありませんでした
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