中医学検定3級

福岡県大川市 女性整体師のりずむ整体院

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6月25日(日)

第一回中医学検定3級を受験してみて感じた事です

今回は完全に愚痴です

すみません

 

まず、これはあくまで私個人の『検定』に対してのイメージです

特定のジャンルに対して興味がある

または、好きだから知識を深めたい

そのとっかかりや、知識のアウトプット的なもので

『検定』に挑戦してみる

私はそういうものだと認識していました

 

中医学を勉強してみたい

私がそう思い始めたのは

お客さまの体質に対してのカウンセリングが出来れば施術の幅が広がるのではないか

そんな期待が芽生えたからです

そのタイミングで第一回目の『中医学検定』が開催される事を知り

じゃあまずはそのテキストに沿って勉強を始めてみよう!と

 

学んでみたい!と思ったものの

どこから始めたらいいのか

そんな参考書を選べばいいのか

それが第一の壁だったりしますよね

その壁を低いものにしてくれたのが中医学検定でした

でも受験するからには合格したい!

もし合格できたらその後のモチベーションに繋がるのは間違いないですから

そこから本格的なセミナーを受講してみようかなぁ

など、やる気は漲るばかりです

 

実際に中医学検定の公式テキストは初心者にも本当にわかりやすい解説でした

まずは3級!

と、3級の出題ページを一生懸命繰り返し

もしかしたら本当に合格できるかもしれない

と期待を持てるくらいには自信もつき

いざ!受験日です!

 

・・・なんのための公式テキスト??

というくらい

テキスト外からの問題ばかりでした・・・

テキストには表で小さく書かれていただけで一言の解説もなかった経絡から3~4問出題されていたり

ハイレベルな応用問題ばかりが100問

1時間で100問は4択といえど厳しすぎる

もちろん最終問題までたどり着く事すら出来ず

これ本当に3級ですか?

と白目を剥くしかありませんでした

ガチンコすぎて笑うしかない

 

終了後にTwitterでエゴサーチしたところ

みなさんが同じような感想で

国際中医師試験よりも難易度が高かったとツイートされている人までいました

 

高いお金を出してテキストを購入して

高いお金を出して受験して

テキスト全く無視の出題

なんのためのテキストだったのか

どんな勉強をすればよかったのか

レベルの高さを求めるのであれば

最初から何らかの中医学の資格を保持している方限定にすればよかったのではないか

一気に全てが信用できなくなり

結局は検定監修された先生の関係者のセミナーへの誘導なんじゃないかと

だんだんと腹が立ってきた私でした

これはさすがにどこかに訴える事はできないのか・・・

 

テキストに限っては確かに勉強にはなりました

そこで気持ちに区切りをつける事ができればいいんでしょうが

どちらかというと私はひねくれ者の性悪なので

これはなんだかフェアじゃない

最後に嫌なイメージが残ってしまい後味がすこぶる悪いのです

これからどんな勉強をしていけばいいのかも一切わからなくなりました

 

もし第二回があったとしても受験するかはわかりません

また同じような出題傾向なのであれば独学の限界が見えているので

セミナーを受けたくないわけでもないのです

知識を得るためにはお金が必要なのはわかっています

ただ最初から『お金』の匂いがするものにお金を出せるほどの余裕と純粋さは私にはないのです

 

店舗のお休みをいただいて挑戦させてもらいましたが

疲れただけの一日となってしまいました

なかなかの徒労感です

以上、愚痴で申し訳ありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

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